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  • 前回運任せでも2分の1で勝てるのに何故個人投資家の9割が負けるかをサラッと説明しました。確率2分の1であれば確率は偏るものですから9割の人が負けるはずありません。その理由はレバレッジが低い人以外は実質的に勝率が2分の1を下回るからです。 実際に個人投資家で勝ってる人は低いレバレッジでスワップによる利益を得ている人が大半ではないでしょうか?何故なら2分の1以上の確率で勝てるからです。 上級者はテクニカル分析、しっかりとした資金管理、トレード理論などを持って相場に臨みますがFX初心者にとってそれは難しいでしょう。中途半端な実力しかないのに勝負に出ても負け組の9割に入るだけです。 FX初心者でも比較的簡単に利益を出す方法もないではないです。 例えば指標時間を狙い打ってトレードする、大きなトレンドに乗る(←多分これが初心者にとって一番勝ちやすい方法、所謂順張り)、窓埋めなど為替の特性を読んでトレードする、などの方法です。 これだけを実行していれば多少勝つ確率は上がりますが、エントリー、利確のタイミングにより個人差が出ます。未熟な人ほど利益は小さくなります。不利な状況の中で戦っているわけですから、我々個人投資家も手ぶらで突撃するわけにはいきません。 そこで登場するのがフィボナッチ係数です。 FXをやっている人ならフィボナッチについて説明しなくてもある程度の知識はありますね。これは本来ウサギの出生率に関する数学的手法によって導き出されたものですが、隣合う数字を割ることによって黄金比を求めることができます。FXでは特に61.8%という数値がよく現れ、50%、38.2%、76.4%。23.6%なども目安になる数値です。 これは短期的、中期的、長期的にみてもよく現れる数値で非常に不思議なものです。これはFXに限らず自然界や古代文化にも現れるある意味神秘的な数値でもあります。 長期的なエリオット波動論や中期的なコンティニエーション・パターンにも応用が効き、また短期的な指標による上下動にも対処できるというとても便利なものです。
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